最新のお知らせ
礼拝のご案内(2019年12月1日(日)アドヴェント第1主日礼拝)
次回の日曜日(12月1日)の礼拝は「アドヴェント第1主日礼拝」です。
アドヴェントというのは、クリスマスの準備をする季節という意味で、クリスマスから4回の日曜日をさかのぼります。今年は12月1日がその1回目の日曜日です。
この日の礼拝の説き明かしは「神を示した人間:イエス」(富田正樹牧師)、聖書の箇所はヨハネによる福音書1章14−18節(言が肉となった)です。
お近くの方はどうぞおいでください。また遠方の方はFacebookでのライブ配信をご利用ください。
メッセージ「苦しみは何のためにあるのか?」
2019年11月17日(日)のメッセージ「苦しみは何のためにあるのか?」を投稿しました。礼拝のライブ録画も埋め込んでありますので、お読みいただいてもご視聴いただいても有難いです。
聖書の箇所はヨハネによる福音書の9章1−3節(生まれつき目の見えない人を癒す)です。
NCCの「障害者週間」を1週間遅れで覚え、障害というものと苦しみの意味、イエスが「この人に神の業が現れるため」と言ったことの真意を探ってみましょう。
礼拝のお知らせ(2019年11月17日)
徳島北教会ウェブサイト
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メッセージ「キリスト教はなぜ人を自由にするのか?」
2019年11月3日(日)のメッセージ「キリスト教はなぜ人を自由にするのか?」をアップしました。
パウロはフィリピの教会の信徒たちに、彼の反対者たちの言説に惑わされないように、必死に説得の手紙を送りました。その中で「されど、我らの国籍は天に在り」という言葉を残しています。
この「天」というのは「あの世」という意味ではありません。私たちが目指している遥かな未来の神の愛による統治の実現という意味での「神の国」のことなのです。それは遥かな未来のことではあるかもしれないけれども、今ここに既に小規模ながらも始まっているというものなのです。
パウロが言っているのは「国籍」というよりは「市民権」という言葉です。ローマ市民権を彼が持っているのと同じように、私たちには「神の国の市民権」があると言っているのです。
神の国の市民権、それは神の愛が支配する領域の市民権です。それは「あの世」ではなく「この世」にもたらされるものです。ですから、私たちはこの世に積極的に関わります。この世にこだわるのですが、とらわれはしないのです。
私たちはこの世に執着はしない。けれどもこの世を愛します。天の市民権を一人でも多くの人に取得してもらうために、少しずつ働きかけます。私たちは強制によっても命令によってもこの世に仕えることはありませんが、自らの自由意志でもってこの世に仕える自由を持っています。それは天の市民権を持っているからなのです。
礼拝のお知らせ(11月3日(日)午前10時30分)
明後日、2019年11月3日(日)の礼拝も、いつも通り徳島北教会の礼拝堂で行われます。
聖書の箇所は新約聖書「フィリピの信徒への手紙」3章17節−4章1節(されど我らの国籍は天にあり)です。説き明かしは「キリスト教はなぜ人を自由にするのか」(富田正樹牧師)です。お近くの方はどうぞおいでください。
お近くにお住まいでない方、礼拝においでになることができない方は、どうぞFacebookにおけるライブ配信をご利用ください。
https://www.facebook.com/masakiat