教会では何をやっているの?
定期的な集まり
主日礼拝
毎週日曜日後午前10時30分より、主日礼拝を行っています(1時間半から2時間程度)。
主日礼拝では、賛美歌を歌ったり、聖書を読んだり、お話(説き明かし)を聴いたり、話し合ったり(分かち合い)、お祈りをささげたりします。
月に1回、第3日曜日には、「聖餐式」(せいさんしき)が、礼拝のなかで行われます。パンでキリストの体を表し、ぶどう液でキリストの血を表して、それを食べ、飲む礼典です。徳島北教会の聖餐式は、希望する方はどなたでも参加することができます(フリー聖餐)。
徳島北教会の礼拝の特徴は、参加者全員で、1つのテーブルを囲んで礼拝をおこなうことです。
讃美歌は『讃美歌21』、聖書は『新共同訳』を使っています。教会に備え付けのものがありますので、それをお使いください。
礼拝のなかで、「献金」がありますが、おささげになる金額は自由です。
愛餐会(あいさんかい)
(現在は新型コロナウイルス感染症予防のため、一時的に休止しています)
第1・第3日曜日の礼拝後は、持ち寄りの昼食会を行います。どなたでも参加でき、いっしょに食事をしたり、楽しい会話に参加できます。
教会にいらっしゃって間もない方は、食べ物を持ってこなくても結構です。持ち寄りは義務ではなく、自発的にされています。
こころの会
第3日曜日の礼拝後、午後1時から3時まで、心に重荷を抱えている人どうしが、思いを語り合い、少しでも悩み・苦しみから解放されることを願いながら行っている、グループ・ワーク(グループ・カウンセリング)の会です。
写真の小さな「家」を持った人が発言しますが、「家」を取る順番は決まっておらず、話したい人が話す形です。誰かが話している間は、他の人はさえぎらないで、じっくりと聴きます。そして、決して他の人の話を評価したり、答えを与えたりしようとはしないようにします。こうして、誰にも批判されず、思った通りのことを話せることで、だんだんと自分の問題が見えてくるのです。